ラシス ラッセン ギヤマン ビュッフェ


20世紀最大のシュールレアリスム画家

画家写真
  ダリは1904年、スペインのカタルーニャ地方フィゲラスで、裕福な中流階級の役人 の息子として生まれる。ダリ家には幼くして亡くなった息子がおり、両親は新しく息子が生まれるとその子に亡き子と同じ「サルバドール」という名を付けた。亡き兄と同じ名であったことはサルバドール少年に大きな心理的影響を与えたと言われている。

ダリは自分の絵画の方法を「偏執狂的批判的方法」と称し、写実的描法を用いながら、多重イメージなどを駆使して夢のような超現実の世界を描いた。戦後は、カトリックに改宗し、妻のガラを聖母に見立てた宗教画を連作した。作品とともに、数々の奇行でも知られる。
1989年没。

 

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