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 人は誰でも、ある年令になると、聴力が低下していきます。この変化はとてもゆっくりすすむので、自分ではなかなか気づきません。ご家族といっしょに、聞こえチェックをしてみたらいかがでしょう。もし心あたりがあったら、聴力検査をしてもらうことをおすすめします。
(一般に40才を過ぎると、少しずつ聴力が弱まってきます。)

-聞こえの自己評価-
10コの事柄が自分に当てはまるかどうかを答えるだけで、聞こえの改善対策の必要度が分かります。(無料

 耳が遠くなってもそのままにしていると、耳から入るべき情報が減ってしまい、不便なことが多くなります、まず、お近くの耳鼻科へ行って、聴力検査を受けてみて下さい、そして、耳鼻科医から補聴器を勧められた場合は、すすんで「早期装用」するようにしましょう。
 早くつけ始めれば、順応しやすく覚えも早いからです。


補聴器は種類が豊富で、機能も進化しつづけています。
毎日使う補聴器だから、操作も扱い方も簡単になってきています。どんどん高機能に、どんどん簡単に、こんな進化をつづけています。難しくはありません。あなたにとって、扱いやすい補聴器は必ずあります。

 現在、わが国で使われている補聴器には、3つの代表的なタイプがあります。小型・高性能の耳あな形、いちばん種類の豊富な耳かけ形、そして、コードのついたポケット形です。シーメンスでは3つのタイプとも、各種取りそろえています。

CT(カナルタイプ) 多くの人に愛用されているタイプ。
LS(フルサイズ) 高度難聴にも対応する強力型。
MC(マイクロカナル) 極限の小ささを追求したタイプ。
耳かけ形 耳にぴったりフィットするので装用感も実に快適です。
ポケット形 力強いパワーと豊富な音量感。イヤホンで聞くタイプ。

※ オーダーメイド補聴器は、耳あなの大きさや難聴の程度によって適合しない場合があります。

 耳あな形補聴器はオーダーメイドが主流になってきました。聞こえも形も、使う人に合わせて仕上げるので、より快適な装用感と、自然な音質をお届けできます。

 小さくて目立たず、聞こえの自然な耳あな形の特徴を十分にいかすよう、つける人の耳の形と聴力に合わせて特注する、あなた専用の補聴器です。

 耳にすっぽりと収まるフルサイズ、小さくて目立たないカナルタイプ、超小型で外からほとんど見えないマイクロカナルタイプがあります。


自然に聞こえる音と比べて、補聴器から聞こえる音は少し違います。
また、補聴器で聞き取る音域の幅にも違いがあります。
これらのことを事前に理解しておくことが大切です。

 補聴器をつけたときに聞こえてくる音は、耳から直接入ってくる音とは違って聞こえます。補聴器のこのような性質をよく理解してからご使用いただければ、しばらくすると慣れることができるでしょう。


デジタル補聴器はどんな音がするの?

 デジタル補聴器の中に組み込まれている小さなコンピュータが自動的に計算を行うことで、音のひずみや補聴器内部の雑音が少なくなります。そのため、一般の補聴器に比べて、ひずみのない明瞭な音がします。

補聴器は、とくに話し声をよく聞き取れるようになっています。
 
 補聴器は、言葉の内容を理解するのに大切な200〜5000ヘルツの音を大きくするように作られています。一方、耳から聞く音は、すべての音域にわたります。音の印象が違って聞こえることのおもな理由はここにあります。


補聴器は、医療用具であり、精密器機であることを忘れないでください。
人と人が出会うときに、素敵な出会いがあるように、みなさんが補聴器の販売店を選ぶときにも、正しい選び方があります。専門の相談員による正しいフィッティングのできるお店を選んでください。

 次の点に気をつけてください。

本人や家族の聞こえの悩みを親身になって聞く。
本人の希望を聞いたうえで、最も望ましい補聴器をすすめてくれる。
聞こえの状態に合わせて調整してくれる。
アフターケアがきちんとしている。
補聴器選びや調整のために、必要な設備がある。

 「聞こえについてお困りのこと」「大きさや価格に関する希望」など、あなたの思いを専門の相談員にお話しください。そこから、あなたの耳によくあった補聴器のタイプ選びが始まります。

※お客様によっては、補聴器を使用しても十分な補聴効果が得られないこともあります。詳しくは、販売店にご相談ください。

使ってみないと、補聴器を購入するのが不安
 
 補聴器はお使いになる方の聴力だけでなく、環境や感覚にも合わせる必要があります。耳あな形の場合や、お使いになる様々な状況での試聴は難しいので、販売員は補聴器の器種を選ぶときに細心の注意を払います。

 また、できあがった後も何度でも調整を繰り返しながら、お客様にぴったりとフィットする補聴器に仕上げてゆきます。販売員としっかりと相談した上で補聴器をお選びください。

補聴器を選ぶとき、最優先にしなければならない点
 
 あなたの聞こえに合っていること。つまり、よりよく聞き取れるということを最優先にしていただきたいとおもいます。「よりよい聞こえを提供すること」が、「補聴器の持っている一番の働き」です。

買うときに、お店の人に何を注意して伝えればよいのか
 
 まず、あなたが聞こえについてお困りのことを専門の相談員にお話しください。

実際に聞こえなくて困るのは、どんな場面か。
何を聞くときに困るのかを順に、できるだけ詳しく。
どんな場面で補聴器を使いこなしたいのか。
タイプはどのようなものを望んでいるか。
予算はどれくらいかを考えているか。

 これらをより詳細にお話し頂ければ、あなたの耳によく合った補聴器を選びやすくなります。

 

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