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聞こえに適した補聴器をつけると、耳から入る情報が増えて、
人間関係もずっとスムーズになってきます。

よく聞こえるから、気持ちが若いし、みんなとのやり取りが楽しいんです。

 年をとってもまわりの人と積極的にかかわれば、精神的な若さを保てるでしょう。気持ちがいきいきして、豊かで快適な毎日がすごせるはずです。

補聴器は、あなたの聞こえを守る、大切なパートナーです。

 補聴器は精密器械ですので、正しくていねいに扱って、上手に使いこなしてください。ちょっとした心づかいで、あなたによりよい聞こえをより長く、運んでくれることになるのですから。


デジタル補聴器は、 音を数値化したデジタル信号にかえて処理することができるので、
様々な機能を組み込むことができます。
このデジタル音声処理によって補聴器の性能が飛躍的に向上しました。

デジタルだと言葉がはっきりすると聞きましたが…

 「佐藤さん」と「加藤さん」を聞き間違えやすいのは、もともと子音が聞きとりにくいからです。シーメンスが提供しているデジタル補聴器の「トリアーノ」や「シグニア」は、言葉の判別に重要な役割を果たしている子音を強調するので、はっきり聞きやすくなるのです。


指向性とはどういったものなんでしょうか?

 「顔を向けた方向から、聞きたい音が聞こえる」こらが指向性機能というものです。

 例えば、パーティ会場などの騒がしいところでも、話したい相手の声をより鮮明に聞きとりやすくなります。特にシーメンスの「トリアーノ」は、周囲を動く雑音源を自動的に追いかけて抑え込んでしまうことができる優れた指向性を持っています。


補聴器は雑音がうるさいと聞きましたが…


 私たちの生活環境には細かい音がたくさんあり、日常では必要のない音を雑音と言います。シーメンスのデジタル補聴器の中には、雑音だけを自動的に抑えて会話音を浮き立たせる機能を持っているものもあるので、環境音にわずらわされません。



補聴器を使用すると聴力が低下しないでしょうか?

 補聴器を聴力に合わせた調整を正しく行って正しく使えば、聴力が低下することはありません。ただ、補聴器をつけて耳にビンビン響くような音を続けて聞いていると聴力を悪くする場合があります。

 このような時には、お店で大きすぎる音が出ないように補聴器を調整してもらってください。また、周りがうるさい時には補聴器のボリュームを下げ、ひかえめにしてお使いください。



わたしの補聴器、何年位使えますか?


 だいたい4〜5年といわれています。ただし、使い方によって大きく変わり、大切にお使いの方の中には、点検・手入れをしながら10年も使用してらっしゃる方もいます。

 あなたの聞こえのパートナーとして、半年に1度は、定期点検やクリーニング、故障の有無のチェックを受けることをおすすめします。



耳あな形なのですが、特に注意することはありますか?

 補聴器は耳アカがたまりやすいものです。とくに耳あな形は、耳アカがたまると、音がとぎれたり、故障の原因になります。毎日の使用後に耳アカのクリーニングをするようにしてください。

 専用の耳アカ掃除ブラシが付属品としてついています。あまりにひどくたまった場合は、お早めに購入店で点検、修理をしてもらいましょう。



補聴器は、水や汗に弱いと聴いたのですが…

 そのとおりです。水に濡らさないように注意してください。洗顔やお風呂に入るときにははずしてください。夏場、汗をかいたときは、こまめに拭き取ってください。乾燥ケースも販売されていますので、使わないときはケースにしまい、湿気を防ぐのもひとつの方法です。


うっかり、お風呂のなかに落としてしまったのですが…

 ときどきそのような話を耳にしますが、すぐに電池をはずして修理に出してください。このとき、「水に落とした」旨を必ず伝えるようにしてください。これは完全な修理を行うために、とても大切なことなのです。また、高いところから落とすのも禁物です。


補聴器に入れた電池はどのくらい長持ちしますか?

 補聴器のタイプや使い方によって一概にはいえませんが、だいたいの目安として、耳あな形で約1〜2週間、耳かけ形で数週間程度です。ただ、消耗すると、急に音が止まってしまう性質の電池もありますので、常に予備の電池を用意して、補聴器といっしょに持ち歩くことをおすすめします。

 
 

「ノンリニア」補聴器とは何のことですか?

 ノンリニア増幅方式により音声調節をすべて自動で行う補聴器のことです。

 小さな音は良く聞こえるように増幅し、大きな音はうるささを感じないように自動的に抑えることができるのです。面倒なボリューム調節を行う必要がないので、自然な音の大きさの感覚がえられます。

 シーメンスはボリューム調節不要の補聴器として、デジタル補聴器「トリアーノ」「シグニア」「プリズマ2」「ミュージック プロ」「インフィニティ プロ」「フェニックス」など、最新のデジタル補聴器の中で最高峰のものから、お求め安い価格で提供するものまで、選択の幅も広くなっています。


音量を調節できる ノンリニア補聴器はあるのですか?


 ノンリニア補聴器に手動ボリュームをつけることも可能です。ちょっとしたボリュームの上げ下げをあなた自身で行えるので、聞こえの状況に合わせて微調整することができます。


補聴器の中にはコンピュータで調節するものもあると聞きましたが・・・


 補聴器はお使いになる方の聴力・感覚・環境に合わせて調整されます。最近は、コンピュータで調節するプログラム補聴器やデジタル補聴器が注目されています。手動で調節する補聴器に比べて、より細かく、柔軟に調整が可能となりました。

 
 


「両耳装用」とは


 補聴器を左右の耳に同時につける「両耳装用」で、人が本来持っている2つの耳の機能がいかされます。

 「音の方向感覚がより良くなる」「騒音の中での聞きとりが良くなる」「より自然な感じで音を聞ける」これが両耳装用の利点です。


補聴器の両耳装用は、やはり価格も2倍になるのでしょうか?


 一般的には価格は2倍になりますが、シーメンスでは両耳装用の良さをもっと気軽に試せるように、両耳価格をもうけています。左右一組を、方耳価格の約1.4〜1.7倍の価格でお届けしています。両耳で使う補聴器が非常にお求め安くなりました。

 

補聴器を装用するといっても、お使いになる方の聞こえがどの程度なのか、
どのような状態なのかによって、補聴器のタイプや種類が違います。

難聴のタイプは、3つの種類に分けられます。耳のどの部分に障害があるかで、伝音、感音、混合性軟調に分類されます。

難聴の程度

  聴力の低下の度合によって以下に示すように、難聴の程度が決まります。あなたの聞こえは、どのレベルでしょうか。

正常 25dB以下 ほとんど不自由ない。
軽度難聴 26〜40dB 聞きとりが少し困難になり、遠くの声などが聞きにくくなる。
中等度難聴 41〜55dB 普通の会話の聞きとりが困難になる。
56〜70dB 普通の会話が聞きとれない。大きな声なら聞きとれる。
高度難聴 71〜90dB 耳元の大声なら聞きとれる。
重度難聴 91dB以上 耳元の大声ならなんとか感じられる。

感音難聴でも補聴器は有効なのでしょうか?
 
 まず、感音難聴とは、内耳から神経系、そして脳中枢(蝸牛・聴神経・脳)までの障害による難聴のことをいいます。

 現在では、補聴器の性能が向上し、また補聴器を耳に合わせる技術が進んだために、感音難聴の場合でも補聴器をお使いいただけるようになりました。ただあくまで、お使いになる方の聞こえがどの程度か個人差がありますので、十分な効果が出ない場合もあります。


年齢とともに聞こえがおちてきているようなのですが…
 
 聴力は体力と同じように高齢化とともにおちてきます。これは、病的なというよりも、生理的なものなので、いわゆる老人性難聴といわれるものです。

  加齢とともに聞こえがおちることは、しかたないことなのですが、不便を感じるようであれば、積極的に補聴器をお使いになることをおすすめします。聞こえが良くなることで、生活の幅がひろがります。


かなり重度の難聴です。耳あな形を使いたいのですが…
 
 耳あな形の補聴器は、重度の難聴には向いていないケースも少なくありません。

 こうした場合は、専門家の相談員の意見に従った方がよいでしょう。耳あな形でなくても、よく聞こえる補聴器ならば、最初は気になってもけっきょくは使う機会がふえて、結果的に満足がいくでしょう。


1対1の会話には不自由ないのですが、会議で人の話がわからないことがあります。

 1対1の会話には不自由ないのですから、それほど高度の難聴とは考えられませんが、軽度だからといって、安易に選ばないように注意しましょう。

 オーダーメイドの耳あな形補聴器を左右の耳につける、両耳装用なら音の方向感覚もつかみやすく、会議などにも適しています。お試しください。

 

プレゼントする場合も、ご本人と一緒に行きましょう
 
 補聴器選びはお使いになる方の聞こえに合わせた調整が大切なので、ご本人がお店に行くことが基本になります。プレゼントする場合も、ご家族のだれかが、ご本人といっしょに行って、説明をうけましょう。

 家族が補聴器の取り扱いについて知っていることも大切なのです。

 

価格・購入後のアフターサービスなど分からないことはそのままにせず、
納得いくまで専門の相談員に説明してもらうようにしましょう。
その日が、これからの親身で長いおつきあいの、始まりになります。

補聴器は、ふつういくら位するものなのですか?
 
 4万〜35万円位まで、いろいろありますが、ある程度の予算の上限を決める以外は、価格で選ぶより、ご本人の聞こえに合ったものを購入されるとよいでしょう。

 ご参考までに、シーメンスの標準価格は、次のとおりです

 耳あな形は、13万円〜35万円。
 耳かけ形は、5万5千円〜30万円。
 ポケット形は、4万3千円〜6万5千円。

※ 2004年現在の標準小売価格です。
※ 補聴器が公的に支給される制度があります。くわしくは、販売店にご相談ください。



すすめられた補聴器がかなり値段が高い時
 
 補聴器の機能が、自分にとってどのようなメリットがあるかを確かめてください。高い補聴器には、それなりの理由がありますから、どういう理由でその補聴器が高いのかをしっかり尋ねてみてください。その機能が必要であれば、お買い求めになってもよいでしょう。

フィッティングって、いったい何をするのですか?
 
 聞こえの状態に合わせて補聴器の音質や出力を細かく調整して、最も聞き取りやすい補聴器に仕上げていく作業のことをいいます。このフィッティングが、補聴器にとって何より大切なことなのです。 


フィッティングは一度ですぐにすむものですか?
 
 聞こえの状態は、時間とともに変化することもあります。また、お店の中と実際に使う環境が、違うこともありますので再調整が必要な場合も、少なくありません。よりよい聞き取りが得られるまで、何度でもフィッティングしてもらう事をおすすめします。

故障の際は保証があるのでしょうか?
 
 シーメンスでは、通常の使い方で使用されていた補聴器が故障した場合、修理は保証期間中は無料です。また、保証期間終了後一年間も安心修理期間として「修理代が最大1万円までに収まる」安心のサービスを実施しております。

 保障期間はデジタル・プログラム補聴器が購入後二年間、アナログ補聴器は購入後1年間です。

<アフターサービスに関する詳しい情報はこちら>

買った後のアフターサービスは受けられますか?
 
 もちろんです。フィッティングとアフターサービスこそ、補聴器の価値を左右するものだと考えていいほどです。アフターサービスには補聴器の修理・点検や、聴力が変わった場合の、それに対応した再調整などが含まれます。

<さがみ野補聴器センターオリジナルのアフターサービス>


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いままで聞こえていなかった周囲の音が急に聞こえるようになりますので
それに慣れ、補聴器を通して聞こえる自分の声にも慣れていく必要があります。
あせらず、根気よく、段階をふんで慣れていきましょう。

補聴器をつけ始めたのですが、雑音が気になって…
 
 まわりの雑音が気になるという方が多いようです。いままで静かな状態にいたのですから、それも当然のこと。よいフィッティングの状態でも、慣れるのに1〜2週間程度、長くても2ヶ月程度はかかると思ってください。気になることを販売店に伝え、何度でも調整してもらうようにしてください。


補聴器をつけたときなんとなく違和感があります

 
 購入店にいかれて、再調整してもらってください。よいフィッティングなら、1〜2週間程度、長くても2ヶ月程度で慣れることができます。どうしても慣れないときには相談してみてください。


わたしの補聴器は、ピーピーと音がするのですが…

 
 ピーピーと音がするのは、音が漏れることによって起こるハウリングと呼ばれる現象です。耳せんやイヤモールドが、あなたの耳にピッタリと収まっていなかったり、ボリュームを上げすぎていたり、していませんか?どうしても止まらなかったら、お店でみてもらってください。



補聴器になかなか慣れることができません

 
 けっしてあせらないことです。話し手の近くに席を取ったり、相手の口を見ながら話を聞くようにしたりと、工夫してみてください。そのうえで、ご自身の「補聴器を使おうとする意思」がなにより大切になります。どうしても慣れることができないときは、購入したお店にご相談されるとよいでしょう。


長時間つけたとき、耳が痛むことがありますが…

 
 それは、補聴器や耳せんの一部が、耳のどこかに当たって痛くなっているのではないでしょうか。こんなときは遠慮せずに、購入したお店に見てもらってください。


まわりの人が、補聴器をつけている人のために気をつけることはありますか?
 
 普通の声で、ゆっくりと話しかけてください。補聴器をつけていれば、普通の大きさの話し声で十分に聞き取れます。大きな声だと補聴器の音が割れてしまって、かえって聞きづらくなります。また、早口にならず、はっきりと話しかけてください。一方補聴器をつけている人は、話す人に近づいて聞くとよいでしょう。


 補聴器は段階をふんで慣れましょう。

 

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